結果報告&データ分析!!
10/26㈬15:00〜次回の『最強決定戦開催のお知らせ』が来ました!無課金×阪神純正のかたわら挑戦を続けているコストリーグ、今回もMVP目指して頑張りたいと思います!そして、特にここ最近そのコストリーグに注目が集まってきているような気が...しかし普段参加していない方からするとコストリーグは未知の世界ですよね。さらにトップグループとなるとなおさらではないでしょうか。。そこではどんな猛者たちがどんな戦いをしているでしょう?...そんなコストリーグの世界を少しだけでもご紹介できればと思っています!
前回コスト550!!結果報告 ~Best9入賞~
MVPを目指して...今回もまた挑戦してきました!
\最強決定戦 コスト550/
— prospia-torao (@PTorao) 2022年5月16日
【bros.jr】最終順位2位🥈
コストリーグ参戦の皆さま、お疲れさまでした〜
楽しすぎた1週間✨対戦した多く強豪チーム、Twitterで絡んで下さった方々…ありがとうございました🙇♂️
そしてMVPを獲得された@carp5i_a さん、おめでとうございます🎉
また皆様に会えますように🙏 pic.twitter.com/QZwXs3sa2a
結果は2位。今回もたくさんの猛者たちとマッチングできました!ゲーム差はあったものの最終節までMVP争いも繰り広げることができ、ワクワクが続いた1週間でした。最終的には2.5G差での2位という結果でしたが...いつも以上に大混戦だったであろう今大会を悔いなく終えることができました!
コスト550リーグ
コスト550~殿堂入りBest100~
第34回最強決定戦 コスト550リーグの結果(殿堂入りランキング)です!イベント終了後しばらくすると見れなくなってしまいます。そこでBest100までにはなりますが、いつでもチェックできるように動画にして残しました。どうぞ御覧くださいませ。
前回〜前々回王者、コストリーグを広島純正で制したレジェンド、セルシコさんが3連覇を狙う今大会。同じくコストリーグレジェンド t.tさんが12球団勢としてリベンジを果たすのか?それとも数多いる猛者がそこに割って入るのか...?!そうして始まったコスト550リーグ。序盤からB9圏内は多くのプレイヤーが目まぐるしく入れ替わり、、最終日の最終節まで大混戦だったと思います!
そして今回のMVPはハタモさん(スカースデイルさん)でした!中盤から終盤にかけて頭ひとつ抜け出しそのまま1位で走り切られました。MVPおめでとうございます!ちなみにオーダーはエントリー時から一切変えておられないとのこと...驚きです。広島純正オーダーの方なのですが、Twitterでご自身のオーダーを紹介されておられますので、興味のある方はぜひハタモさんのTwitterを御覧になってくださいね。
※他にも多くのコストリーグ猛者の方々がTwitterでご自身のオーダーを紹介されています。#コスト550 #コストリーグなどで検索して、ぜひご自身の目で確かめてみてくださいませ!
データで見るコスト550リーグ
データ1. 純正と12球団オーダーどちらが多い?
上位(Best30)入賞チームは純正vs12球団どちらが多いのでしょうか?...今回も調べてきました!*1
純正が強くなった〜と言われていますが...実は上位陣の割合は以前からほぼ変わっていません。*2 現環境では(ゼロからコストリーグに挑戦するのであれば)純正の方が戦いやすいかもしれませんが、、上位入賞を目指す方々は、純正・12球団いずれにおいても強くなる工夫をされている...そういった結果が現れているのだろうと感じています!
データ2. 純正オーダー!上位陣のスピはどれくらい?
今回は上位(Best30)入賞チームの「チームスピリッツ」についても調査&まとめてみました!※純正と12球団ではコンボ値に大きく差が出るので別々にチェックしようと思います。
純正オーダーで上位入賞した方々は、スピ85500〜86999のゾーンの方が多かったです。その中でもざっくりスピ86000台(最大コンボ10500前後)のチームがBest9圏内でしのぎを削っていたイメージです!そしてスピ87000以上ともなるとほんと数名しかおられないのですが...コスト最上位グループ・MVPを狙うような方々はこのゾーンに入ってくると思います(もちろんスピだけでなくコンボもステも高い方ばかりです!)
データ3. 12球団オーダー!上位陣のスピはどれくらい?
続いて、12球団オーダーで上位入賞した方々についてです。純正オーダーと同じくスピ85500〜86999のゾーンの方が多かったです。ざっくりスピ86000台のチームがBest9圏内でしのぎを削っていたイメージは純正と同じです、違いとしては最大コンボ9500弱の方が多く、高ステータス選手がより多くオーダー入りしている傾向があったかと思います。またスピリッツ88500以上の方が純正よりも(3名ほど)多かったです!12球団オーダーで、最上位グループ・MVPを狙うような方々はこのゾーンに入ってくると思います。
補足ですがチームスピリッツ86000超のオーダーを作るにはSランク20名使用が目安になるでしょう。同様にスピリッツ87000〜はSランク21名、スピリッツ88500〜はSランク22名、スピリッツ90000〜はSランク23名が目安と言えると思います。コストリーグ興味あるかも?とお思いの方は、ぜひお手持ちの選手で試してみてくださいませ。こういったオーダーを作れたら上位入賞も夢ではないかもしれません?!
※上記はコスト550開催時点でのお話です(コスト制限550、Dランクの最大スピ2550、スピ開放上限3800が前提条件です)のでご注意ください。今回開催されるコスト570はコスト制限が+20されているだけでなく、series2はseries1より最大スピ+100、10/21のアプデ以降はスピ開放上限3800→3900となっているため、チームスピだけで考えても上記から+2400〜ないしそれ以上強化されたオーダーが増えると考えられます。
コスト570リーグはどうなる?
series2突入&スピ開放上限3800→3900になったため、単純に考えても今回のデータからチームスピ+2400*3ないしそれ以上〜*4のオーダーが多くなると予想されます。ここではスピにしか触れてませんが、ステやコンボでオーダー強化を図る方もおられるでしょう。作戦はユーザーごとそれぞれですが、上位入賞を狙ってみたいと言う方はぜひ参考にしてみてくださいませ!!
コストリーグ参加人数はどれくらい?
ずっと気になっていたコストリーグの参加者数についても調べてきました*5。今回のコスト550リーグでは16万人を超える方が参加されていることが分かりました*6。ちなみにセ・リーグ参加者は約27万ほどのようです。パ・リーグ参加者数の情報が手に入らなかったので...もしご存知の方がおられましたら教えていただけると嬉しいです〜!
さいごに
今回はコストリーグ上位入賞チームはどんなオーダーを作っているのか?!について少しだけ深堀りしてみました!次回も(こそは)コストリーグ頑張るぞ〜!!という方の参考になれば嬉しいです。
いつまでコストリーグというコンテンツが続くかわかりませんが、個人的には非常に大好きな大会なので今後ますます盛り上がっていって欲しいなと思っています。では、また〜!
*1:2021series1グランドオープン時に☆3コンボの仕様変更が行なわれました。それ以降リーグや最強決定戦において純正チームの活躍が多く見られるようになった〜と言われています。コストリーグでもその影響は大きく、多くの純正チームが活躍されています!そこで2021series1開催のコスト510リーグより調査を続けています。
*2:前回コスト530では、純正50%に対して12球団40%でした
*3:Sランクのスピ開放&最新のDランクを起用する
*4:コスト制限+20を利用して、Sランクの枚数を増やすetc
*5:いつもの無課金×阪神純正アカウントで調査してきました。
*6:私は不戦勝で5敗してしまったので順位=参加者総数にはならず。しかしながら、私と同様に全敗狙い→参加者数を調べていた方がおられました(Twitterで拝見しました)。その方の結果を拝見すると16万人超えは間違いなさそうです!