低コストDランク選手を求めて...!!
最強決定戦のお知らせはまだ来ていません...が、しかし!!次回コストリーグに向けての戦いはすでに始まっています。そして今回はDランク選手を深堀りしようと思います。コストリーグオーダーの鍵を握る低コストの選手を求めて、あれこれ考えてみました!
オススメDランク選手はこちら
Dランク選手収集のススメ
series2のオススメDランク選手をまとめた記事はこちら!Dランク未登場の選手については、(登場済みの)S~Cランクから『Dランクとして登場した場合のステータス』を予想しています。series2はまだまだ序盤ですので、今後の選手追加次第を見ながら定期的に更新していこうと思います!
Dランク野手~2021series2~考察!
コストリーグに向けて!
秋の最強決定戦はコストリーグ!*1と勝手に思い込んでいる自称コストガチ勢の私です。9/26(日)時点では次回の「最強決定戦のお知らせ」はまだ発表されていません。昨年は9月中旬に発表されたので、去年と比べると少し遅いのかなと。ただ傾向としては秋の最強決定戦は11月中旬から下旬くらいに開催されることが多かったことや、最強決定戦開催のおよそ1ヶ月くらい前に「お知らせ」が来ることを考えると、次回は11月に入ってからになりそうかなと思っています。
参考:9月末〜11月のスケジュール例
こちらは予想と言うよりは過去の傾向をまとめたもの、大体こういうスケジュールになりがちだよね!と言うスケジュールの一例です。コストリーグ的に特に影響が大きいのは次の2つではないかと思います。
一つ目はスピ解放上限アップがいつ実施されるか?です。コストリーグで上位入賞を狙う場合「過去のSランク(低めのコスト)をスピ解放して起用する」戦略はうまく使えば非常に強力です。2021年9月現在のスピ解放上限は3500。最強戦が始まるまでに3600にまで上限アップするのか?3500のままなのか?は順位に直結する重要な問題です。ちなみに、これまではアニバ第1弾・第2弾登場あたりで大型アップデートが実施され、そのタイミングでスピ解放上限アップが実施されています。今年も同じ流れになるのでしょうか。
二つ目は最強戦までに選手追加は何回あるか?です。現時点でseries2選手追加は5回で、各ランク5名ずつ(×12球団分)登場済みです。OBやアニバが登場する期間は通常選手は追加されない&仮に11月中に最強戦が開催されるとすると...残るは外国人OB登場後の数回+アニバ終了後の数回でおおよそ5〜7回ほどと考えておくのが良さそうかなと思ってます。いかがでしょうか?...私は意外と残り少ないんだよな〜と感じます。series2でこの選手出てくれたら使えるのにな〜とあれこれ考えてても、最強戦までに間に合わなかった...とかもよくあります。
Dランク~series2~の最低コストは?
野手 コスト7
投手 コスト7
※9/26(日)現在。今後コスト6登場も期待できる...はず!!
現状はコスト7が最低ですが...コスト6も期待できる!!と考えています。ただし野手のみ、投手は全員コスト7以上になってもおかしくないなと言うのが私の意見です。2021series1では、Dランク投手でコスト6だったのは4名*2だけでした、もはやコスト6はいなくなると思っておいた方が無難かなと。一方で、野手は大幅減となるかもしれないけど数名はコスト6が残ってくれるのでは?と期待しています。とは言えコストの基準は明らかにされているわけではないですし、まだ一人もコスト6が登場していないので、結局コスト6は1人もいなくなったよね〜というも有り得るのですが...
コスト6を期待する選手たち
ロッテ:鳥谷(走力型)
日ハム:谷内(走力型)
楽天:太田(走力型)
中日:溝脇(走力型)、高松(走力型)
※敬称略。私が個人的にコスト6を期待している選手です。
まずは結論から...ステータスを計算してみた上で出した予想ですが、上記5名にはコスト6を期待したいです!他にも阪神小幡・日ハム中島選手ももしかしたら...と密かに期待しています。なお、ここで名前を挙げた選手は、すでにseries2でS〜Cランクいずれかで登場している選手になります。
series2でS〜Cランクいずれかで登場している選手=Dランク登場時のステータスが予想できる選手です。そのデータを比較しながら予想しました。詳しくは次の項目で解説します。
コスト6の境界線を考えてみる!
データを眺めながら分析してみました
ここから先は上記予想の元となるデータを共有させていただきます。結果だけ知りたい!!細かいのはええんよ〜と言う方は読み飛ばしてくださいませ。なお、今回は野手Dランクの分析です、ミート+パワーの合計値とミート+パワー+走力の合計値がコストに影響を与えているのでは?と言う仮説のもと考えてみました。
コスト6の境界線は?~2021series1~
series2の最低コストを考える上で、まずはseries1はどうなっているのか?を調べることにしました。Dランク野手をミート+パワーの合計値順に並べて、コスト6とコスト7の境界線付近に注目してみました!
そして、今回はミート+パワー+走力の3値合計についてもチェックしてみることに。ふむふむ...両方合わせて考えるとミ+パ合計58以下かつ3値合計94以下の選手であれば、コスト6に設定される可能性が高そう!と言うことが推察できますね。同じ要領でseries2の選手を探って行きましょう。
コスト6は登場するのか?!~2021series2~
series2で登場しているDランク野手は各球団3名ずつ(野手枠・一塁手・三塁手)です。その中でミパ合計値、ミパ走合計値いずれも一番低いのが根尾選手ですが...そのコストは7でした。先ほどseries1では「①ミ+パ合計58以下かつ②3値合計94以下」がコスト6の目安になるのかなと推察しましたが、その目線で見ると条件①はクリア、条件②は少しオーバーしてます。ただseries1であれば...同じようなステータスの選手はコスト6に設定されてもおかしくないのにな〜と感じます。
series2でSランク〜Cランクが登場している選手について、Dランク版のステータスを算出、先ほどと同じように並べ替えました。根尾選手のミパ合計値57より低い選手でかつミパ走合計値も低い選手が気になります。
同じようにミパ走合計値順に並べ替えました。ここはseries1でコスト6の目安となった合計値94以下、できればさらに数値が低い方がコスト6の可能性は高くなりそうですね...。と言うことでseries2では「①ミ+パ合計56以下かつ②3値合計94以下」の選手にコスト6を期待したい〜というのが、現時点の私の結論です。上で名前を挙げた5選手は根尾選手よりステ合計値が低いので、誰か1人でも登場したら要チェックです。その選手のコストが6なのか7なのか...コスト6探しの新たな基準になるハズです。
他にはコスト6の候補いないの?
はい、他にも候補はいます!まだseries2において、いずれのランクでも登場していない選手...そのうちさらにステが低い選手には可能性があるはず!series2になって能力変更(調整)される可能性があるので上の表には加えませんでした。ちなみにseries1のステータスを参考にして考えると....
【コスト6の可能性あり】こちらも注目選手!!
SB:高谷、川瀬、高田 ロッテ:山口航 西武:岡田
日ハム:平沼、宇佐美 楽天:渡邉、武藤 Bs:若月
阪神:植田 DeNA:山下、戸柱 広島:三好
中日:三ツ俣、郡司 ※敬称略
series2でそんなステータスになるかにもよりますが、こういった選手もコスト6の可能性があるのでは?と思っています。このあたりの選手がDランクで登場した場合も要チェックです!
さいごに
今回はコストリーグ向けのかなり細か〜い話になってしまいました。基本的には私の妄想なので実際全然違う結果になってしまってもご容赦ください。。私は選手追加のたびにドキドキしながら毎回こんなことを考えています、なんならSランクよりDランクの追加が気になるくらい(笑) コストリーグ好きでしたら共感してもらえるのかなぁ...少しでも楽しんで読んでくれる方がいることを願うばかりです。まだ最強戦の発表すらされていませんが、来たるべき時に備えて着々と準備していこうと思います!では、また〜