無課金×阪神純正
月日が経つのは早いと言いますが...このブログも開設からはや3年が経ちました。いつも応援してくれる皆様のおかげで、ここまでモチベーション高く続けることができております。本当にありがとうございます！
そして私の無課金×阪神純正チームは4年目のシーズンに突入です。無課金の限界に挑戦していきたいと思います！
※注意:今回の記事は、無課金プレイヤー目線で純正オーダーについて考察したものです。
ここまでの戦いをふり返る
1年目の幸運、2年目の反省
私のここまでの無課金×阪神純正ライフ...その成長と反省を簡単にご紹介します。まずは1年目、初めて純正オーダーに挑戦、そして年度末の最強戦ではなんと17位入賞！これは正直出来過ぎの結果でした。そして1年目の経験を生かして2年目はより良いオーダーを作ることができましたが...結果は89位。バトスタ初登場＆2回目の選択契約書登場に対応しきれず、圧倒的にエナジーが足りないことを悔やんだシーズンでした。
3年目は一点集中！
そこで昨年(3年目)は、ここまでの反省を生かしエナジーをがっちり管理！ガチャも厳選し*1年度末の最強決定戦にだけに照準を合わせて動きました！結果的にOBは全て獲得、途中ミキサー沼にハマりつつも通常Sランクも必要数揃えることができ、オーダー全ての選手が最新シリーズ(スピ3500)に。間違いなく過去イチの仕上がりで望んだ最強戦！...でしたが結果は134位。残念な結果に終わりました。
2020年に得たもの
良かった点
- 1年を通じてエナジー管理が出来た
- 全てのOB選手獲得
- 最新seriesのみでオーダーを作れた
悪かった点
- 理想のコンボ構成にできなかった
- 特守が完了しなかった
- B9THを獲得できなかった
ある程度想定通りの立ち回りが出来たがそれだけではパワー不足だった、と言うことですね...。コンボ(≒称号)も特守もB9THも、より突き詰めるにはエナジーや選手をもっと準備しておかなければならないと痛感しました。
無課金もはや4年目...次の挑戦へ
目標は最高順位更新！
過去最高順位の純正最強決定戦 17位を超えたい！そしてベスト9を目指してみたい！と言うのが目標です。無課金だしこんなもんか〜と簡単に諦めたくないんです。ユーザー数も増加し全体的にレベルアップする中で、かなり無謀な挑戦ですが...それでも無課金でそこまで行けたら凄いと思うんです！
1年かけても...色々足りなかった
まずエナジー不足ではないか？と言う問題について考えてみました。1ヶ月で貯めることのできるエナジーは約1000前後、ある程度イベント走ったりしてもこれくらいは計算できます。エナジーってかなり高価ですからね、そう考えるとプロスピはユーザーに優しいです。
昨年は1年丸々かけてエナジー管理しながらプレイした＝約12000〜エナジー近くを使ってseries2を戦ったと言うことになります。2020年はOBなどで神引きも何度かありましたが、それでも余剰分は極僅か*2しか作れませんでした。引きが悪かったら更にエナジー不足だったと思います。
上の表は昨年2020seriesの私のエナジー支出を簡単にまとめたものです。まずもって1月の見積もりが甘かったのは反省です。バトスタ、グレードアップ、OBスターズ(新規の限定選手登場)には備えておくべきでした。OB第1弾＆第4弾で神引き出来た分は他のガチャに挑戦出来ましたが...正直言って足りませんでした！ なお、支出の合計が12000エナジーにも届いていませんが、ドリームキャラバンなどのイベントでオーバーランしている(エナジーを使っている)ためです。
今季の阪神純正は称号ヤバすぎ問題
同じ戦略ではエナジー不足で攻めきれないかも...と今後の方針に頭を抱えておりました。そしてそんな中、選手追加が進むにつれて徐々に2021seriesの阪神純正事情が見えてきました。
前回の記事でも触れたのですが、今季は理想の称号の難易度が高すぎる可能性があります。大山･マルテ･原口選手といった主力級の選手につけたい理想の称号は☆2:コンタクトヒッター。Aランク何枚要るねん(涙)ってヤツですね...。もちろん今後seriesが更新していけば状況は変わると思いますが、2021年度中はハードモード継続の可能性が高そう...
B9THに大量選出も？
阪神好調！あかん...優勝してまう！と阪神ファンとしてはめちゃくちゃ期待してしまう今シーズン。リーグ優勝も夢ではないと信じて応援しております！
その一方で、今季は個人表彰選手が増えそう＝B9THに阪神選手が多く登場しそう？と早くも考え始めています。しかしB9THは自チーム確定のないガチャなので*3無課金プレイヤー的には厳しい仕様ですね。選出される選手が増えれば増えるほど、獲得した･しないが大きな差になります。
Go For 2022！
エナジーが足りないなら貯めればいい！選手が足りなくなるならストックしておけばいい！と言うことで2021seriesは積極的休養(!?)にあてたいと思います。とは言えキャラバンetcのイベントは走りますし、必要なOB･TS選手が出ればランキングも走りますし...休むって表現は適切ではないかもしれません(笑) 無茶なミキサー＆勢い任せのガチャだけは絶対にせず、必要なエナジーや選手を集めます。全てはその先にある目標のためです！
2021series！私流、無課金戦い方2.0
心がけること
- 10,000エナジー*4を目標に貯める
- 阪神Aランクを大量に確保(称号用)
- Sランク＆Aランクをプレゼントボックスに(ミキサー用/特守用)
- 覚醒選手の育成を進める(ミキサー用)
- 可能な範囲で他球団選手も｢極｣育成(極意書集め)
と言うことで2021seriesは原則ミキサー禁止！ガチャは今後を見据えて必要なものだけ*5にします。2.の補足なのですが、長く無課金×純正を続けていると特訓はBランク(Lv.MaxとLv.1)と特訓コーチのみで足りることが分かってきました、なので契約書開封で手に入った他球団のAランクは(極意書用以外は)自チームミキサーに投入するつもりです。佐藤輝選手＆中野選手などの新人選手や難しい称号が必要になりそうな選手は特にたくさん集めておきたい！
2021series密かな目標
最強決定戦(コストリーグ＆阪神リーグ)でbest300入賞を目指す！
※ミキサーは禁止。スピ解放はOK*6
しかしながらこれだけでは修行僧すぎる!! 楽しくないのは良くないのでサイドミッションを立てることにしました。コストリーグも阪神純正もどちらもbest300を目指す！しかもミキサーなし&ガチャも控えて...とかなり厳しめですが、自チーム運を引き寄せてなんとか目標に近づきたいと思います！
Series1とSeries2 どちらで勝負する？
10,000エナジー貯めたいの意味
2022seriesに一気に勝負をかけるぞ！と言う意気込みですが、やみくもに10,000エナジー貯めたいと言っているわけではないんです。series1もしくはseries2どちらで勝負をかけるせよ｢抑えておきたい｣ガチャやランキングの消費エナジーを計算していくと、どちらも15,000〜16,000エナジー前後は最低限欲しいと私は考えました*7
series1とseries2の違い
上の表は2020seriesの内容を元に、seriesごとの違いをまとめたものです。今後変わっていく可能性があるので、参考までにご覧くださいませ。
Series1は短い期間で、選択契約書もない中で、自チームSランクを揃えなきゃいけない難しさがあります。またセレクションとTS第6弾に関しては実質ガチャぶん回し覚悟で狙わなきゃいけない*8ので、無課金で入手するのはかなりハードルが高いです。このあたりの選手が必須パーツだった場合、獲り逃すと致命傷になりそうですね。どんな選手が出るか予想がしにくいので前もって対策しにくいのが難点です。
Series2は少し期間が長く、選択契約書や交換会も期待できるので、自チームSランクを必要数揃えれる可能性はseries1より高いと思います。特に選択契約書があるのは大きいと感じていて、いくらミキサーしても◯◯選手が手に入らない〜とか良くあるので本当に助かります。しかしながらB9や侍JAPANに大量選出された場合、(ステ差はそこまで開かないかもですが)スピ差で太刀打ちできなくなる可能性があります。
どちらも一丁一短で、無課金ならこっちがオススメ！とは一概には言えないです。球団によっても異なりそうです*9。今後起きるであろう変化に対応すべく、日々アップデートしながら準備していこうと思います。
参考：ガチャ＆ランキング戦略の一例
こちらは参考までに！2020seriesと同じ流れなら、無課金で戦うなら、私はこうしたいかな〜と言うものを考えてみました。欲張って見えるところもあるしれませんが、これでも抑えた方なんです。もちろんコナミさん次第で運次第で変わっていく部分ですが！いずれにせよこれくらいエナジーは欲しいな、と私は感じています。
次回は、私の現状オーダーを報告します！
私がベスト9を目指すにはこれくらいやらなきゃいけないのかなと思っています。しかしながら、今季(2021series)に照準を合わせている方も多いと思います！series1と2の違いや、ガチャ＆ランキングでのエナジー消費の目安などを共有できたらな〜と言う思いで今回の記事を作りました。皆様の戦略や途中経過などお伺いできるのを楽しみにしております！では、また〜
*1:上にある過去記事に詳細をまとめています！
*2:新しい限定選手：OBスターズが出たのも大きかったです。想定外のガチャでプラス1500エナジー必要になりましたので...。
*3:セレクトミキサーはありますが、そこまで到達するには消費エナジーが膨大になりがちです。
*4:10,000エナジーと言う数字には私なりの意図があります。後ほど説明します。
*5:限界突破コーチつき10連や、今後を見据えて必要になる可能性のある限定選手など
*6:2022seriesでも使える可能性がある選手
*7:1ヶ月あたり約1,000エナジー貯めれるとして...もはや1年では貯めれないんです。もはやこの段階で2021seriesでガチるのは厳しいと感じました。
*8:8月末の純正最強決定戦に間に合わせるには、と言う意味です。
*9:今まで阪神選手はB9THや侍にあまり登場しなかったのでseries2で勝負かけても戦えるかも？と思っていました。昨年で言えば...SBは7人もB9TH選手がおりましたが、そうなると無課金プレイで立ち向かうのはかなり大変だと思います。
