このランキングは覚悟して臨まなきゃいけない。
豪華すぎると言うより、もはや...やり過ぎた感すらあるTS第1弾。当然のようにランキングの方も初日からとんでもないことになっています。覚悟して読んでください...今回はかなりヤバイです。
- このランキングは覚悟して臨まなきゃいけない。
前回開催時のデータをチェック!
前回のターニングポイント開催は2019OB第1弾でした。この時も豪華選手が多く決して楽なランキングでは無かったのですが、今回は余裕でそれを上回る見込みです。
※参考までに前回開催時の攻略記事を貼っておきます。
ランキングで狙え!自チーム確定は8000位以上!
イベント・期間
- イベント...ターニングポイント
- 開催期間...4/23(木)〜4/30(木)
主な累計報酬
- Bランク TS契約書 2枚
- Aランク TS契約書 2枚
- Aランク 自チームTS契約書 1枚
- Sランク TS契約書 1枚
- Aランク自チーム契約書 1枚
- Sランク確率10%契約書 1枚
昨日のスカウト攻略記事でも申し上げましたが、自チームAランクTS契約書は1枚のみ。限界突破が大変になるので注意が必要です。
また選手ボーナスの観点で考えると、TS系の契約書報酬が6枚と少なくはありません。しかし、今回の過熱っぷりを見ると...選手ボーナスのテコ入れは必須と言っていいでしょう!
ランキング報酬
「自チームS+自チームA」がもらえる順位報酬ラインが4000位から5000位へ、「自チームS」の報酬ラインが8000位から10000位へと緩和されています。
最新ボーダーラインはこちら!
~2020 TS第1弾 × ターニングポイント~
ボーダーライン
日毎の増加量
初日だけで判断できませんがそれでもヤバイと分かる。
(2020.4.24更新記事)
今回のランキングが過酷になるであろうとお察しの方がほとんどだと思います。豪華選手登場、社会情勢の影響など...いろいろな要素が噛み合っており、今後の予想は難しいところですが、それでも初日の勢いは凄まじいものとなっています。
ターニングポイント 初日の比較
過去3回のターニングポイントと今回を比較した表を作りました。初日のボーダーラインがどれくらいだったのか?&最終的なボーダーラインはどうなったのか?が分かるようになっています。
順位報酬の緩和は考慮せずに、単純に報酬ラインで見ていきたいと思います。初日だけの比較にはなりますが今回は過去開催時の約1.5倍〜1.8倍で推移しています。初日は「とりあえず累計報酬を取り切るぞ!」と言うユーザーが多い傾向にあるので、2日目以降はもう少し落ち着いてくれることを期待したいところですが...とても楽観視はできない状況だと思っています。
最終ボーダーは初日の10倍・8倍・6倍なのか?
過去3回に共通することとして
- 「自チームS」がもらえる最終ボーダーライン→初日の約10倍
- 「自チームS+自チームA」がもらえる最終ボーダーライン→初日の約8倍
- 「1000位と500位」の最終ボーダーライン→初日の約6倍
大まかですが上記のような傾向があることに気付きました。近々のターニングポイント3回全てで同じような結果が続いているので、無視はできないデータだと思っています。今般の社会情勢を考えると同じように進むとは思えませんが、今後最終目標をどこにおくのか?ざっくりとした目安にはなるのかなと思います。参考までに!
早めに最終ボーダーを予想してみます。
(2020.4.25 更新記事)
ここまで過酷なランキングとなりますと、最終ボーダーがどれくらいになるのか?少しでも早く見極める必要があります。どれくらいまで稼げばいいのか?その時間はあるのか?エナジーは足りるのか?など考える上で必要な情報です。
上位ボーダーでは毎日「最終日の戦い」が?!
どのランキングも「最終日の追い上げがすごい」このことは共通しています。そして今回のターニングポイントでは1000位ライン&500位ラインについては連日最終日レベルの増加量で推移していることが分かります。ランキング最終日を毎日経験しているようなものです...
ターニングポイントの傾向
過去のターニングポイントより、ある程度の傾向があると考えています。昨日紹介した10倍、8倍、6倍の法則もそうですが...もう少し細かい話になります。
- 中盤戦の増加量はほぼ横ばいか、多くても前日より+100万程度。
- 過熱する順位帯において。最終日の増加量は最大で6日目の2倍前後になる可能性が高い。
- 2日目〜6日目ピーク時における増加量は1時間あたり40~70万ptほど。最終日ピーク時(12:00~15:00残り3時間あたり)は1時間あたり100万pt以上増加する可能性が高い。
- 自操作必須のイベントであるため、1時間あたり20〜25試合が限界*1。
今回に関しては当てはまらないだろうと考えられる事項に関しては、横線で消しました。
最終ボーダー予想/2日目終了時点
以上を踏まえ、この2日のデータ(日々の増加量)をもとに過去の傾向を当てはめて、おおよその最終ボーダーラインを予想してみました。
【最終ボーダーライン予想】
- 500位...9000万以上 最悪の場合1億超えも。
- 1000位...8000~8700万強
- 5000位...6500~7000万前後
- 10000位...6000~6500万前後
ターニングポイントは自操作必須のイベントなので、どうしても時間がかかります。そのため一日の増加量にはある程度で上限があるのではないかと考えています。しかし、今回は社会情勢を加味して...時間的制約はないに等しいと考えています。ここには掲載していませんが、過去の傾向に当てはめると、連日1000万以上増加したり、最終日2000万前後増加する?!といったちょっと考えられない数値が出たのですが、この2日を見る限りはあり得なくはないのかなと思います。常に厳しいケースを考えて早めに準備していきたいところです。
※2日目終了時点と言う序盤での予想のため、結果と大きく離れる可能性もあります、ご容赦ください。外れるにしてもボーダーが低くなる方に外れて欲しいところです...
悲しいお知らせ&今後必要なエナジー量は?
(2020.4.26 更新記事)
傾向無視...すでに増加量は上昇傾向に。
3日目終了時点の日々の増加量をご覧ください。10000位以上ボーダーラインでは前日よりも100万pt以上多く増加しました。昨日紹介した「5日目くらいまでは増加量は横ばい傾向にある」というターニングポイントの特徴ですが...3日目にして早くもその傾向をぶっ壊しつつあります。
それによって昨日私が予想した最終ボーダーも上方修正が必要だと思っています。新たな予想に関しては、もう1日様子をみながら再計算しますが...各ボーダーそれぞれプラス500〜1000万pt以上の上積みが必要になる可能性が出てきました。走っておられる方ご注意ください!500位ラインは1億pt超えるかもしれませんね...
スタミナ回復に必要なエナジーを計算する。
※上記にある「10,000pt」は私個人で計測した数値ですので、その点はご容赦ください。自操作の出来やボーナスステージの発生頻度で上下します。うまく噛み合えばもう少し高くなりそうです(10,500~11,000ptあたりになることも?)。今後もイベントを進める中で引き続き計測を続けていきます。試行回数が多くなればなるほど理想的な値になると思うので、必要な時は順次修正致します。
※ 4/26 19:50 計算式を修正しました(一つ目の計算式のカッコ内「+1」の部分が抜けてました)、申し訳ありませんでした。ツイッターでご指摘下さった東の人さん、ありがとうございました!
ランキングが高騰する中、目標順位に入るためにあとどれだけ(スタミナ回復に使う)エナジーが必要か?が気になる方が多いと思います。上の計算でおおよその目安は立てることができると思います。現在獲得済みのptと予想される最終ボーダーラインを見比べて、どれだけエナジーが必要になりそうか?計算してみてくださいませ!
最終ボーダーライン予想(4日目終了時点/修正版)
(2020.4.27 更新記事)
日々の増加量&最終ボーダーライン予想
後半、本当にここまで高騰するのか?予想している私自身も疑問に思うところがあります。何千人もの方が1日で2000万pt近く稼ぐようなことが起きるのか?...ちょっと信じられないところですが、時間的制約は無いと考えればあり得なくは無いはず、どこかでペースダウンが無ければこれに近しい結果になる可能性があります。せめてこれ以上に高騰しないことを祈るばかりです。
ランキング挑戦中のみなさま、自チームSランクTS契約書を獲得できるラインは7000万ptは超えてくると思って準備してください!
経験値1.8倍終了で小休止、追い上げるには今しか無い?!
(2020.4.28 更新記事)
全体的にどの順位も「増加量が減少もしくは微増」だった5日目。サブイベント調子くんの宿題特典(経験値1.8倍)が終了したことが関係しているかと思います。とはいえ軒並み1日で1000万pt近く上昇しているので緩んだとは言えないでしょう、全体的に見ると少し落ち着いた、一時的に凪のタイミングが来たという事なのかなと思っています。
残り2日となりラストスパートがいつ始まるか?が気になるところ...。現時点で目標のラインに追いついていない方は少しでも早く動き出した方が良いかと思います、もしくは状況に応じて目標順位の修正をする等もご検討ください。最終日は走っても走っても追いつかないorどんどん順位が落ちる~という現象は珍しくありません、ましてや今回はかなり特殊な状況ですので...ご注意ください。
最終日のセーフティリードについて
(2020.4.29 更新記事)
6日目が終了しました。5日目の増加量微減の影響もあってか、予想よりは増加量は上がってきておりません。しかし最終日は一気にボーダーラインが上がることが予想されますので、最後まで注意が必要です。
そこで気になるのがセーフティリードです。ランキング攻略記事ではいつもご紹介しているのですが、今回は正直なところ...全く予想がつきません。今回ばかりはイベント終了まで常にチェックできる状態でいることをオススメしたいです。
通常時であればこのくらいが目安ですが...
【TP最終日におけるセーフティリードについて】
- 最終日当日9:00の段階で 500万~600万以上
- 終了3時間前 12:00の段階で 300万~400万以上
※今回は当てはまらないと思いますので...横線で消した状態で紹介致します。
前回OB第1弾×ターニングポイント開催時、最終日における1時間あたりの最大増加量が計測されたのは自Sライン*2の14:00〜15:00の間です。この1時間で142万ptボーダーラインが上がりました。ラストスパートが激しかった8000位ラインはもちろん、他のボーダーラインでも12:00以降には100万pt/時前後増加している時間帯があります。
そして異常事態とも言える今回のランキングでは、これ以上のラストスパートを覚悟しておいた方が良いと考えています。
最終日、時間帯ごとの増加量を記録。
(2020.4.29初掲。4/30更新済み)
ラスト1日の増加量の推移/詳細
※カッコ内(+◯◯万)の数値について...4/30 12:00までは3時間ごと、そこから15:00までは1時間ずつの増加量になります。
セーフティリードの予想ができない代わりに、最終日は1時間ごとにどれだけボーダーラインが増加しているかを記録し逐次ご紹介していました。その最終結果が上の表になります。なお見やすくするために道中は3時間ごとの増加量に変換しています。
最終日前夜(4/29)の動き
自Sラインとなる10000位以上の順位では1時間あたり100万pt弱のハイペースでボーダーラインが上昇。4/29 15:00から24:00までの9時間については、「前回TP最終日」と比較して約1.3~1.5倍のペースで推移しました。また24:00以降の深夜帯においては、さすがにペースは少し落ちたものの...それでも過去開催時よりは高い値に。
最終日当日(4/30)の動き
午前中の動きに関して。10000位ラインが1時間あたり100万pt超えという高水準で増加しました。午後はどのボーダーラインも1時間100万pt以上と高い増加量に。また10000位ラインではラスト1時間で200万pt以上も増加するなど、今回の過酷さを物語る数値が出ました*3。
この過酷な争い...セーフティリードはどれくらいだったのか?
結果論にはなりますが...最終日 朝9:00の時点で900万pt弱、終了3時間前(12:00)で550万ptのリードがあれば安全圏だったということが分かりました。今後このレベルの戦いが頻発しないことを願うばかりですが、このデータを元に攻略情報をブラッシュアップしていこうと思います。
1週間、お疲れ様でした。
壮絶なランキングが終了しました。5日目6日目に少し落ち着いた分、予想よりは低い最終ボーダーとなりましたが、それでも最終日には1日で2000万pt以上の増加も計測するなど本当に過酷な戦いになったと思います。ランキングに挑戦されたみなさま、本当にお疲れ様でした!そして記事更新を楽しみにしてくださっていた方、応援してくださった方、ありがとうございました!おかげでイベントも記事更新も頑張れました。早速新たなコメントも頂けているようです...後ほど目を通してお返事させていただきます。
これだけ辛くても、きっとまた走ってしまうような気がします。今回は以上です、ではまた!