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【イベント攻略】バッティングトラベラー攻略!(最新版)

新ランキングイベントを攻略!

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新しいランキングイベント...バッティングトラベラー!このイベントは2019.7.25 TS第4弾登場にあわせて初開催となりました。イベント攻略のために判明してきた情報をまとめていきたいと思います!

更新履歴

  • 2019.11...第2回開催時に行われた仕様変更に沿って内容を修正しました。
  • 2020.5...ランキング挑戦に必要なエナジーは?を追加しました。

 

バッティングトラベラーとは? 

イベント説明って読むには長くてややこしいですよね。そこで、まずは最低限抑えておくべきポイントをまとめました!

基本情報

  • 基本は、打者3名を連続で操作する。どれだけ遠くに飛ばせたか?打撃結果をポイント化(=移動飛距離と呼ぶ)し競うイベント。
  • 投手操作や特別試合なるものが稀に発生。うまく活用すると移動飛距離を伸ばすことが出来る。
  • 通常オーダーを使用。
  • 自操作時における選手交代は不可。
  • 通常スタミナを使用。
  • 選手獲得ボーナスなし。
  • 2倍試合(スタミナ消費も2倍)あり、自動試合も可能

飛距離(移動飛距離)って?

今回は「飛距離」を競うランキングイベントです。そのため、ゴロヒットより外野へのフライアウトの方が多くポイントが稼げるという珍しい仕様になっています。効率的にたくさん稼ぎたいところですが、これには自操作以外の要素も影響してきます。

自操作中の飛距離

  • 打球の着弾点*1までの飛距離が移動飛距離(m)としてポイント化されます。
  • アウトになると移動飛距離は半分になる。エラーの場合は半分にならない。
  • ファウルフライ、四球は0mとして扱われる
  • 弾道ボーナスがある*2

自動試合中の飛距離

自動試合中も打撃成績によって移動飛距離(ポイント)が加算される。

  1. 一塁打...15m
  2. 二塁打...30m
  3. 三塁打...50m
  4. 本塁打...80m 

試合結果によっても飛距離が加算される。

試合結果によって移動飛距離(ポイント)が加算されます。

  1. 勝利...150m 
  2. ドロー...100m
  3. 敗北...50m

投手操作(ボーナスチャンス)で飛距離が1.5倍に。

自操作した場合、稀に 9回にボーナスチャンスとして投手操作機会が発生する場合があります。対戦する相手打者を抑えると、その試合の移動飛距離が1.5倍になります。 

※2019年11月第2回開催時より、投手操作ボーナス発生は試合開始前に予告されるスタイルに変更ととなりました。

特別試合をうまく活用する。

次の目的地に到達した次の試合、またそれ以外でも稀に特別試合が発生します。特別試合には4種類あり、その効果が異なります。

  1. ストレートマッチ...相手投手がストレートしか投げない。移動飛距離のボーナスはなし。
  2. スラッガーマッチ...自操作した部分にだけ移動飛距離2倍のボーナスがつく
  3. 超スラッガーマッチ...試合全体の移動飛距離に2倍のボーナスがつく
  4. 極スラッガーマッチ...試合全体の移動飛距離に3倍のボーナスがつく

※2019年11月第2回開催時より、ストレートマッチは特別試合から除外されました。代わりに、通常試合がストレートマッチ+αの仕様(ボールの反発力アップ)に変更されました。

押さえておくべきポイント!オーダーの組み方は?

バッティングトラベラーの大きな特徴として、序盤の方が移動飛距離(ポイント)が稼ぎやすくなっており、累計報酬終了後はポイント獲得ペースが極端に落ちること*3が挙げられます。既存のランキングイベントでは、序盤の方がポイントが稼ぎにくく後半になるにつれて獲得ペースが伸びるものが多く、この部分は大きな違いになるので覚えておきたいところです。

オーダーの組み方

通常オーダーを使うため、選手育成をしながらイベント進めたいところです。しかしオーダーが弱すぎると、移動飛距離(ポイント)が全然稼げないという事態にもなりかねません。そのため...

  • 打者スタメンはホームランもしくは長打を狙える選手起用を。
  • ボーナスチャンス(投手操作)を想定した投手オーダーを。

この2点は注意しておいて間違いないでしょう。イベント攻略を重視した場合、選手育成はしにくいイベントだと思います。特にランキング挑戦する場合は選手育成にこだわらないことも必要だと感じています。

おすすめのオーダー

その上で、参考までにイベント効率と育成のバランスを取るために、個人的にベターだと考えているオーダーの組み方を紹介します。

  • 野手はスタメンのみガチオーダー*4。ベンチ4名は育成メンバー。
  • 投手が先発5名のみガチオーダー基本的に育成メンバーでOK。投手操作時がある時は変更するとGood!*5
  • チーム方針で選手交代に関するものは消極的にしておく。

※2019年11月第2回を終えて再考察しました。さらに「自動試合部分の飛距離」に注目したオーダー作りについても検証してみました。詳細は別記事ですが、次項目にリンクを貼っております。興味のある方はご覧ください!

効率的に飛距離を稼ぐ!

今回のイベントは自操作した方が、圧倒的にエナジーの節約に繋がるのは間違いありません。そして自操作をした場合でも、その結果(どれだけ移動飛距離を稼げるか?)には自操作以外の要素が大きく影響します。

自動試合部分で稼げる移動飛距離の差が大きいこと*6、特別試合やボーナスチャンス(投手操作)が発生するかどうか?も不確定であること。これによって1試合あたり獲得できる移動飛距離は最低で200mほど、最大では12000mほど*7になってもおかしくありません。

運次第で大きく差が出ることをお知りおき頂いたところで、私が考える効率的に稼ぐために心がけると良いことを紹介します。

エナジー効率を良くするための心がけ

  1. 超スラッガーマッチ、極スラッガーマッチ、投手操作ボーナス発生時は2倍試合を使用するべし
  2. 自操作するならば、スラッガーマッチも2倍試合推奨
  3. 打撃操作に自信があればストレートマッチの2倍試合使用も許容範囲か。ただし自動試合の結果によっては移動飛距離は伸びないケースも多いので通常試合で問題なし。
  4. ボーナスチャンスの影響は大きい!ミスしないように細心の注意を。
  5. 自操作時において。通常試合は1試合あたり1000mを目指したい*8。2倍試合使用時は荒稼ぎしたいが、失敗しても2000m以上は欲しい。
  6. 自動試合の飛距離(スコア)を伸ばすための工夫を

5に関しては、1~4を心がけてプレイする上で私自身がノルマとして課していることになります。これくらいのイメージでプレイできていれば、エナジー効率的には悪くないだろう〜と目安程度で考えていただければと思います。

※2019年11月第2回開催を経て...6について追記しました。詳細は別記事として紹介しています。

目的別のプレイスタイル

累計報酬のSランク契約書獲得が目標なら...

 先に紹介した1~5のうち、特に序盤は2と3は無視してOKだと思います。目的地が近い=特別試合発生が頻繁にあるので、無理せずとも超ないし極スラッガーチャンスに遭遇しやすいからです。後半に向かう中で、目的地が遠いと感じたあたりから2や3についても検討してみて頂くのが良いかと思います。

※2019年11月第2回開催においても、自然回復分のスタミナのみで累計報酬まで到達できることが確認できています。

ランキング上位入賞が目標なら...

累計報酬獲得後(228,000m到達後)から、移動飛距離の獲得ペースが落ちます*9。まずはここで気持ちが折れないようにしたいところです。

エナジー効率を考えるならば、先述の1~5を心がけてプレイするのが一番良いと思います。時間効率だけを考えた場合だと、全て自動試合かつ2倍試合がやはり最強となるでしょう*10...しかしエナジー消費はとんでもないことになってしまうと思います。

エナジー効率を重視したい派の方も、イベント終盤には追い上げなければならない時、逃げ切らなければいけない時も出てくるかと思います。その場合を想定して...

  • 通常試合は自動試合を使う→より多く試合数をこなして特別試合の遭遇回数を増やす
  • 特別試合発生&2倍試合を使う時のみ自操作し、一気に飛距離を稼ぐ。

最終手段としてこれくらいは考えておいた方が良いだろうと思っています。どれくらいエナジーを浪費してしまうのか分かりませんが...無理しないで済むように早めにリードを取っておきたいところです。

バッティングトラベラー 攻略&ボーダーライン!

今後もボーダーライン情報をまとめて行きます!各回へのリンクをまとめました。

第1回開催時 攻略記事

第2回開催時 攻略記事

第3回開催時 攻略記事

ランキング挑戦に必要なエナジーは?

上位入賞を目指してランキングに挑戦する方のために。スタミナ回復で使うエナジーの目安を考えました*11

累計飛距離と消費エナジーの目安

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開催のたびにボーダーラインは変わりますが、投資したエナジーに対してどれだけ飛距離を稼ぐことができるか?については、原則変わりません*12。いち早くボーダーラインを察知して、必要になるエナジー消費量を知る目安にしていただければと思います。

表中「4.飛距離を稼ぐペース」について...自然回復分のスタミナ消費を計算に入れたいけどうまく説明できない!そこで勝手に「コスト」と言う造語を作りました。結局は1時間でスタミナ20回復するけど1エナジーと同じだよねってことを言いたかっただけです。1週間で自然回復するスタミナを換算すると「168エナジー」分と同じになりますが、これを全部イベントに使うとして計算した結果をまとめています。

*1:フライやライナーの場合は野手が捕球した地点となる。

*2:グラウンダー&低弾道...移動飛距離1.5倍、ラインドライブ&中弾道...移動飛距離1.2倍

*3:次の目的地に到達する毎に特別試合が発生しますが、後半につれて目的地までの距離が遠くなるため必然的に特別試合の発生回数が減ります。特に累計報酬終了後は、目的地までの距離が一気に遠くなるため、特別試合が来ない→全然ポイントが稼げないという感覚になると思います。

*4:自操作はもちろんのこと自動操作中の打撃内容も結果に大きく影響します。そのため弾道ボーナスは無視して弾道:アーチストやパワーヒッターを並べた方が良いと思います。弾道ボーナスは強打者を揃えることができないビギナーさんへの救済措置なのかもしれません。

*5:完投能力が高い先発を登板させるのが良いと思います。

*6:現時点で150m~900m前後まで幅があることを確認しています。

*7:全てが良い結果になった場合の理論値です。実際にここまで稼げる可能性は低いかもしれませんが、読者さんから頂いた情報では8000m以上とのお話がありました。そして私も同様の試合を経験しています。

*8:実際は、自動試合部分で稼げず500~800mあたりになることが多い。

*9:次の都市への到達ペースが悪くなるためです。第1回開催時は累計228,000m到達後、次の都市に到着するまで15,000mも必要でした。なお第2回開催時より10,000mに変更に修正されています

*10:今回のイベントでは、自操作1試合にかかる時間が約1分30から2分弱、自動試合1試合にかかる時間が約30秒です。自動操作の方が1試合で稼げる飛距離はおよそ3〜5割ほど少なくなるものの、計算上は自動試合ぶん回しの方が同じ時間だと多く稼げることになります。

*11:第3回×2020TS第3弾開催時、攻略記事に掲載したものです。第2回、第3回をベースに作成しました。第4回以降で異なる仕様が見つかった場合は修正致します!

*12:仕様変更があった場合は変わる可能性あり。選手獲得ボーナスが無いランキングイベントのため、他のイベントに比べれば個人差は少ないはずです。