最強決定戦を終えて
1週間にわたる最強決定戦が終わりました!まずは...皆さまお疲れ様でした。自動で進むイベントではありますが、最終節までワクワクしながら過ごせた楽しい一週間でした。
最強決定戦は、オーダー作りを頑張っている方の多くが一つの目標としている大会だと思います。その最強決定戦に関する記事を、大会初日に最強決定戦に挑戦〜と言う形で初めて書いてみました。そちらには私のオーダーや、気をつけている点や作戦なども載せています。果たして結果はどうだったのか?今回はそのご報告になります。
前回の記事はこちらです!
最終順位は...
最強決定戦、お疲れ様でした!#プロスピA #最強決定戦 pic.twitter.com/YyBt5v4dqv
— prospia-torao (@PTorao) 2019年7月8日
うーん、なんか七夕*1感がありますね。
縁起は良さそうなのですが、、それよりも上位に入りたかった...なんとか500位以内をと目指したのですがあとあと1歩あと1勝が届きませんでした。めちゃくちゃ悔しいです。
今回のチャレンジを振り返る
今回のこだわり
WS大谷選手、田中選手&OB城島選手と言う3名の選手。スピリッツは最新シリーズよりも低いものの、非常に高い能力は今でも有効ではないか?と考えスタメンに据えました。最上位層より1000ほどチームスピリッツが低くてもある程度戦えるのではないか?と言うのが私の今回の最大のテーマでした。
期間中の振り返り
チーム成績も選手成績も4日目までは順調でした*2。明らかな上位相手に勝利することも多く、このまま行けばさらに上位も?と淡い期待を抱いていました。
雲行きが怪しくなってきたのは5日目からです。勝ち頭の先発陣(菅野選手、則本選手、田中選手)が炎上する、主軸(柳田選手、山田選手)が打てない試合が増える、と心配な要素が増えてきました。負けが先行し一度下位に調子ステータスがあるなら間違いなく青色か紫色の調子だなと感じる選手も。
交代させるほど控え枠は充実していないので、打順変更やベンチとの入れ替えをしながら試行錯誤してきましたが...最終日にほころびが出ました。第1節、最悪の全敗スタート、一気に順位を落とし1000位以下にまで転落。このチームには勝っておきたいなと思っていた相手に対してもあっさり負けており、このままだとスピリッツやコンボで勝っていても試合には負けそうな雰囲気がしてきました。私がやりたかったことを逆にやられてしまっている感じです。
上位とのマッチングが多くなってきた影響もありますし、多くの方が終盤に向けてチーム強化してきているのも感じていました。しかし、こちらの主力の調子は下がり続けている感じがする...このままでは大きく負け越して終わる可能性があると感じ急遽テコ入れを決定。調子が落ちてきたWS田中選手と調子が良かった城島選手を下げ、新たにスピリッツ3100の選手を投入。最終的にはチームスピリッツ74000オーバーにまで持って行きました。全体的な能力は落ちましたが、最後はスピリッツ差でゴリ押す作戦に切り替えた形です。
最終日残り15試合、すべてスピリッツ&コンボともに当方が優勢でしたが...結果は10勝5敗。第1節に5敗しているので最終日はトータル10勝10敗となりました。リーグ戦などの経験から、うまくいけば12勝8敗くらいまで持ち直せるかなと思ったのですが力及ばず。スピリッツ重視にして良かったのか悪かったのかなんとも言えないところです。しかし放置せずに最後まで挑戦できたので悔いはありません。最終順位の707位は覇王リーグでいうところの80~90位あたりに相当しますし、それなりに戦えたのだと思います。頑張ってくれた選手たちを褒めてあげたいと思います。
今回の発見、次回への課題。
- 過去シリーズの有能選手=スピリッツが低いからと言って選手個人の成績が悪いとは限らない*3ことの再確認。
- スピリッツ&コンボ値だけではやはり勝ち負けは決まらない→それ以外の要因が多くあるはず。例:調子*4の重要性
- 現状のオーダーのままではダメだと感じた時にどうするか?の策を持っておくこと、早めに実行すること。
さいごに
お付き合いありがとうございました。今回は悔しいことに、私が目指したスピリッツが低くても上位相手に勝てる!というのを逆にやり返されてしまった形となりました。しかし...負けて学ぶ。悔しさを糧にまた頑張る!と言うことでこれからも頑張ります!スピリッツやコンボ、能力はもちろんそれ以外の要因についてもっと目を向けようと思わされた大会でした。
次の最強決定戦は、series1終盤頃に12球団別で開催されそうですね。次回は無課金×阪神純正で、上位を目指したいと思います!