ターニングポイント攻略!
人気選手が多く登場しているTS第3弾!今回、個人的にはガチャよりランキングでのお目当て選手獲得をオススメしていますが、今回のランキングは果たしてどうなるでしょうか...?!ボーダーライン予想はかなり難しいものとなりそうです。
ランキング報酬が緩和!8000位以上を目指せ!
◼️イベント...ターニングポイント
◼️開催期間...6/26(水)〜7/3(水)
◼️ランキング報酬
久しぶりの開催となったターニングポイントですが、Sランク自チームTS契約書がゲットできる順位が5000位→8000位以上とかなり緩和されました!これはランキング報酬でSランク自チームTS契約書を狙う方からすると朗報です!
前回ターニングポイント開催時のデータ
前回のターニングポイント開催は2018年のseries2、OB第1弾登場時になります。時期的には11月上旬です。中村紀さんや真弓さんをはじめ豪華メンバーが登場した弾だったと言うこともあり、ランキング争いは予想を遥かに上回るほど激しいものとなりました。
2019TS第3弾×必勝ターニングポイント 最新ボーダーラインはこちら!
◼️2019TS第3弾 ターニングポイント [ボーダーライン推移]
◼️2019TS第3弾 ターニングポイント [日毎の増加量]
初日~2日目終わっての考察!
今回は、Sランク自チームTS契約書をもらえる順位が5000位→8000位へと大幅に緩和されました。プロスピ人口の増加を受けて、各ランキングイベントと同じように報酬の見直しが行われた形です。
他のランキングイベントでもそうだったのですが、この報酬緩和が起きたタイミングでは、最も激戦区となる8000位のボーダーライン*1の予想が特に難しくなります。さらにターニングポイントでは選手獲得によるイベントボーナスがあり、個人差が生まれるためにどれくらいエナジーを消費すれば8000位以内に入れそうか?と言う予想も難しいものとなります。
今後はボーダーラインの推移をより注意して見ていく必要があると思っています。特に中盤戦の変化、ラストに向けて加速が始まるタイミングに注目しています。
過去のターニングポイント 結果一覧
過去データを振り返って見ると、開催弾によって最終ボーダーラインも大きく異なってることが分かります。登場メンバーや開催時期による影響だと思いますが、ターニングポイントの予想の難しさが伝わるのではないでしょうか。
注目は2018年に開催されたターニングポイントです。2018TS第5弾のわずか3ヶ月後に行われた2018OB第1弾では、前者より2倍近くもボーダーラインが上がっています。series1終盤に登場したTS5弾よりはseries2最初のOBで豪華メンバーが揃ったOB第1弾の方が激しい争いになることは理解できますが*2、さすがにここまで結果に差が出るとは思いませんでした。過去データでは測れないほどの熱量があったタイミングだったのだと思います。
今回は過去最高クラスに激しい争いとなったOB第1弾から、約8ヶ月ぶりとなる開催です。久しぶりの開催であること、今回は第3弾であること*3、現環境下で戦うプレイヤーの方々がどう動くのか?等、不確定要素が多くなっています。しかし、報酬緩和されたことによる好影響もあるはずなので、OB第1弾ほどの高騰はしないと思っています。序盤2日間の増加量をチェックする限りでは、OB第1弾ほどの勢いは無いと言えるでしょう。
中盤戦の増加量は落ち着く?後半の猛追に備える。
続いて、前回2018OB第1弾登場時のデータです。
急激にボーダーラインが上がる最終日は除き、中盤戦においてはほぼ全ての順位のボーダーラインも「1日ごとの増加量」は前日と比べてほぼ同じか、増減があっても100万弱ほどに収まっていることが分かります。
このことから「中盤戦は増加量はほぼ横ばい、多めに増えても前日より+100万程度」という傾向があると仮説を立ててみます。ターニングポイントは自操作のみのイベントですし、中盤以降になれば各プレイヤーのボーナス値も落ちついてくると思いますので、中盤戦で激しい変化が起きる可能性は低いと思うのが理由です。
3日目〜4日目の結果を確認しつつ、この仮説に近しければこれを元に最終ボーダーラインの予想を立ててみようと思います。
最終日に備える!8000位以上確保のために今できること。
今回は3日目突入のタイミングで、Aランク確定スカウト&自チーム確定スカウトが登場しました。これは通常よりも早いタイミングです。ランキング挑戦を考える方はここでイベントボーナスを上げてくるでしょう。その影響が出てくる3日目、どれくらい増加したか?は絶対にチェックした方がいいと思います。
先に紹介した仮説に近い推移をするのであれば、8000位のボーダーラインは1日あたり300万前後増加していくことになります。最低限それくらいのポイントを稼ぎつつ中盤戦を進めていくぞ!...という気持ちは必要でしょう。
ターニングポイントは、最終日に1000万前後、争いが加速すれば残り2日で1500~2000万ほどのボーダーライン上昇があってもおかしくないイベントだと思います。他のプレイヤーが加速を始めたタイミングに、予想される最終到達点に、いち早く気づいて準備することが効率的に8000位以上確保することに繋がるのではないでしょうか。
最終ボーダーライン予想!(2019.6.30更新記事)
お待たせ致しました。今回は、最終ボーダーラインの予想です!
前回更新時にお話しました、仮説「中盤戦は増加量はほぼ横ばい。多めに増えても前日より+100万程度」ですが、現状はほぼその通りに進行しています。では、この仮説を有効として最終的なボーダーラインを予想してみましょう。
5日目と6日目は急激な増加がなく仮説通りのペースで進み、最終日は6日目増加量の2倍(少なくとも1000万以上)増加するとします。すると、残り3日間でいずれの順位も1700〜2200万ほどの増加が見込まれます。
最終ボーダーライン予想!
- 500位…5000万以上
- 1000位…4400〜4600万
- 4000位…3600〜3800万
- 8000位…3200〜3400万
最終日どう動くかの予想は非常に困難なため、その分多めに見積もって各順位2000〜2200万ほど増加するとして予想しています。特に最終日の動きが激しい8000位ラインは、最終日の伸びが緩ければ最終3000万あたりで終了となるかもしれません。
しかし今のうちから最小値を狙うのは、ギリギリを狙うのは危険だと思います。またTS第2弾(必勝アリーナ)の時も後半3日間でボーダーラインは大きく動いため(今回も後半追い込み型のプレイヤーが多いかもしれない)、予想値としてもそのあたりの懸念を反映させました。
まだイベントは折り返し地点です、今後どう動くか?注意して見ていきたいと思います。下位グループからの追い込みが始まるタイミングが早ければ、予想よりもボーダーラインは上がりますし、その影響で上位のボーダーも突き上げられるでしょう。そのため8000位ラインには特に注目しています。
残り1日!希望の順位に入るために...(2019.7.2更新記事)
6日目の増加量を更新しました。やはり、ラストに向けて増加量が増えてきています。最終日はここから急激にボーダーラインが上がるので注意が必要です。
最終ボーダーライン予想!(6日目のデータを受け修正)
6日目増加量ですが8000位付近だけ上昇、それより上位はほぼ横ばいでした。ここまでは仮説に近い動きをしていますし、終盤も前回とターニングポイントと同じような傾向です。8000位付近が徐々に追い込みを始めているということだと思います。どれくらいの層が本気で追い込みをかけてくるかにもよりますが、8000位ラインでは6日目増加量=440万の2倍...つまり約900万以上は伸びてくるのではないかと思います。6日目のデータを元に、前回予想した最終ボーダーラインを少しだけ下方修正します。
- 500位…5000万
- 1000位…4200万
- 4000位…3500万
- 8000位…3100万
しかし、前回くらい追い込み激しくなれば1000万から1300万ほどまで伸びる可能性もあります。今回は順位報酬の緩和があった回(8000位→5000位へ)であること、前回ほどの勢いが感じられないことから過去を超えるような増加はまずないと考えていますが、最終日どうなるか分からないのランキングの常です。最後まで気は抜けません!
セーフティリードを取る!
ターニングポイントは、自操作必須=ptを稼ぐのに時間が必要であり、かつスタミナを多く消費することで◯倍ptが貰える=◯倍試合がありません。つまり、残り数時間で急激に追い抜くことはかなり難しい仕様になっています。最終日にセーフティリードを取ることができていれば、余裕を持って希望の順位帯で完走できるはずです。
過去のターニングポイントで計測したデータでは、平日夜間のピークタイムで1時間あたり40~60万ptほど増加します、最終日ともなると残り数時間*4は1時間あたり最大100万ptほどの増加があってもおかしくありません。そのため私が思うセーフティリードは、7/3 9:00の時点で500万以上、12:00の時点で300万以上です。最低限これだけはないと不安という数値なので、例えば仕事や学校でプレイできない方はもっと多くリードを取った方が良いと思います...最終日の大事な時間にプレイできない方がギリギリのラインを狙うのは本当に危険なので、ボーダーラインギリギリで下回ってしまい1週間の努力が無駄になるくらいなら多すぎるくらいの方がましな気がします。
いずれにせよ、ターニングポイントは終盤になればなるほど逆転は難しくなります。最終日はやっても順位が上がらない現象がおきます、少し離れたらどんどん順位も下がります。希望の順位に届いていない人は今すぐ、このまま逃げ切りたい人も早めに、必要なptを稼いでおきたいところです。
イベント終了!次回に向けてのデータを。(2019.7.4更新記事)
お疲れ様でした!今回は最終日の追い込みもそれほどではなかったように思います。特に4000位ラインが伸びませんでした。4000位はSランクだけでなくAランクの自チームTS契約書ももらえる順位だったのですが、今回のTS第3弾は限界突破しやすい選手が多かったこともあり、8000位以上に入れればOK〜と無理しない方が多かったのかもしれません。8000位ラインが思ったよりも伸びて来なかったことも影響していそうです。
◾️最終日 残り数時間の増加量
続いて...こちらは、最終日の午前中1時間と残り1時間の増加量を計測したものです。
午前中はそこまででしたが、ラスト1時間ともなるとさすがに大きくボーダーラインが上がっています。前回の更新記事でも取り上げましたが、今回のデータを見ても「1時間あたり+100万pt前後」というのがターニングポイントの1時間あたりの最大値と見て良さそうです。
今回は午前中の増加量があまり伸びませんでしたが、ランキング争いが激しい時は「1時間あたり+100万pt」がもっと早い段階から始まることになります。私が思うセーフティリード=9:00の時点で500万以上、12:00の時点で300万以上は次回以降もそれなりに有効な値かなと感じています。
さて。今回のランキング争い、みなさまいかがだったでしょうか?Sランク自チームTS契約書がもらえる順位が8000位以上に緩和されたことがかなりプラスに働いたと言えるでしょう。ラインナップもそこまで...と思う方がもしかすると多かったのかもしれません。また次回以降も使えるデータが取れたと思いますので、こちらに残しておきたいと思います!